忍者ブログ
孝太郎編集員と、ゲストの方とで、かわるがわる記事を書いてゆきます。孝太郎本体に関するお知らせ(ex.第○号を出しました!)をここですることもあります。
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新CM
[02/10 編集長]
[01/04 編集部紅一点]
[06/01 なんばぁ]
[05/13 日曜担当者]
[05/10 いちこ]
最新記事
(04/03)
(11/17)
(07/21)
(02/10)
(01/01)
最新TB
ブログ内検索
[50] [49] [48] [47] [46] [45] [44] [43] [42] [41] [40]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

皆さんは最近声を張り上げて応援したことはありますか?
私は諸事情あってそんなことが度々ありまして、毎回喉を気遣いつつシャウトしています。

先日「応援練習」という奇妙な練習がありまして、仮想の味方が仮想の敵と一進一退の攻防を繰り広げ、最後に勝つのを「応援」したわけです。そこで気付いたのは、十人以上が何か叫べばもう何を言ってるのか判別不可能、ということです。ただ絶叫が持続している。選手には寧ろ耳障りではと思ったほどです。

毎回選手側は「応援のお陰で勝てた」などとリップサービスしてくれますが、何か互いに形式じみたものが暗黙に見えます。その割にはあまりに悲壮感溢れる応援を仲間はしています。

もともと応援は元来、遠くにいてこちらから何も出来ない人間にせめて呼びかける、ってものだと思いますが、その形なら無理がありません。応援は一方的なものです。形式にはめた時、本末が応援の甲斐なく転倒します。

虚ろな練習をしていると、気持ちって大事やな…と、違う角度からながらよく言われることを思いなおしてしまいました。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
<< 9/30 HOME 9/28 >>
忍者ブログ [PR]