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  ふと思いついて、明治安田生命のサイトをのぞいてみた。保険に興味があるという訳ではない。この会社のやっている名前ランキングが気になったのだ。
 「2006年生まれの名前」は男の子で「陸」、女の子で「陽菜」がトップだったという。保険の加入者しか調査対象になってないので、統計学的にどうなのかという疑問があるが、それはさておき、ランキングの年別ベスト10というのを見ると面白い。女の子で「~子」というのが少なくなっているとかいう話題もあるが、それより、大正までさかのぼって順に見てみると、「名前は世につれ」だなぁと感じる。昭和2年、3年のトップがそれぞれ「昭二」「昭三」だったのには笑ったし、太平洋戦争(と呼んでよいのだろうか?)の時期が近づくにつれて「清」がおさえられ「勝」「勝利」「勇」「進」が上位を占めてくるのをみると何か考えさせられる。
 最近では、おかしな(奇怪な)名前が増えているらしい。付けた人でなくては読めないような当て字もあるようだ。名前は子供が一生背負うもの。親は考えて考えて付けるものだと思うのだが。
 上のランキングは検索をすればすぐでてくるし、見て気分を害する恐れもないと思うので、一度見てみてほしい。名前の羅列からでも、膨らませられる考えはある。
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