孝太郎編集員と、ゲストの方とで、かわるがわる記事を書いてゆきます。孝太郎本体に関するお知らせ(ex.第○号を出しました!)をここですることもあります。
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私は落語ゆうやつが好きでして、小学生のころ、親の持ってた桂米朝の落語のテープを何べんも聞いて、しまいには一つの話を全部覚えてしもうたことがございましてな、身近な友達には趣味のあう友達がおらんかったさかい覚えた落語洗濯物干してる親の横へ行って話してきかすみたいなことをやっとった気がします。
しかし好きとは言えなんとなく何年か前からほとんど聞かんようになってしもたんですが、この10月から某局のドラマで落語家のでてくる話がはじまりまして、それをきっかけに久しぶりに古いテープを出してきて聞いてみたんですな。これがやっぱりまたおもろいんですわ。聞く前は、もう何年も聞いてなかったもんで一回覚えた話もはっきり思い出せなんだですが、ひとたび聞きだすとでてくる人物のセリフやら展開やらが蘇ってくる、これではさきが読めておもろないんちがうかと思わはるかもしれませんがそれがそんなことはない、何遍聞いても笑えるゆうところが落語のええとこのひとつや思います。
もっとみんな落語をきいたらええのに、とは小さいときに思うとりましたが、最近自分もきいてなかったもんで、昔の自分に怒られそうでございます。「らくごのご」みたいなんでええからおもろい番組ができてくれへんやろか、なんて。
え、オチですか。そんなもんはまた来週つけますわ。
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