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授業中に居眠りをするようになったのはいつからだろうか。
少なくとも中学生の頃までは居眠りなんてとんでもないことだと思っていた(今でもしたくないとは思っているが)。
高校に入ってから、他の人が机に突っ伏していたり頭が傾いていたり、そういう光景が珍しくなくなったし、自分も気がついたら黒板の様子が変わっているなんてことがしばしば発生した。よくよく眠った次の日でも、あるいは勉強そっちのけで10時には寝ていた月でも、眠いときは眠いのだ。
居眠りというやつはしたくてしてるわけじゃない。結構おもしろいしきいていたいと思う授業でも寝てしまうこともあるのだから、「やる気、集中力がないんだ」とは一概には言えない。
ひとつ経験的にわかってきたのは「授業の内容が理解できなくなったら眠くなる」というものだ。途中まではふんふんときいていたけれども、あるところで疑問が生じて立ち止まった途端に先生の話が意味不明になる、それと同時に睡魔がやってくる。これはどういうことなのだろう?やはり聞く気、意識の問題なのだろうか?
ちなみに、黒板に書いてあることのほとんどがすぐには理解できず、しかも書くスピードが速いのでノートをとるのに必死だから先生の話もよく聞けない、そんな苦しい(ほんとに脳が苦しがっている気がする)時間が3時間も続くという授業があるが、これは今まで眠ったことがない。上の法則に反していて謎である。
結局居眠りをしてしまうのは体力がないからというだけなのだろうか。確かに中学校までとそれ以降では日々の運動量は劇的に違うから理由のひとつとは思うのだが。居眠りの予防法を見つけた方がおられたら是非教えていただきたいと思う。
ただ、授業中に見る夢は、結構面白いものであることが多いし、まったくしないのもなんだかな…なんて言ってたらダメだよね(笑)