孝太郎編集員と、ゲストの方とで、かわるがわる記事を書いてゆきます。孝太郎本体に関するお知らせ(ex.第○号を出しました!)をここですることもあります。
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セブンイレブンの日でもあるので、コンビニの話でもしましょうか。
コンビニの深夜営業を規制しては如何かしら?二酸化炭素はできるだけ出さないようにしましょうよ。否、食品の保管に使う電力もあってそんなに削減は出来ないのですよ。それに深夜のコンビニ営業は地域の治安維持に一役買っているのです。何を抜かすか、夜に危ないやつらをぶらつかせているのもまたコンビニではないのか。云々。
とまあ、そんな議論がありますね。個人的には、儲からない時間帯には閉めてしまえば世の中うまくいくんでないの?と変なところで自由主義的思考になってしまうのですが、もっと幼稚な印象として、深夜に行くコンビニの何ともいえない背徳感はちょっと好きなんであります。
ひっそりと静まった国道沿いに、目に染むくらい煌煌と照る店内。(あの照度を適切に落とすだけでも結構節電になるんじゃないのかなあ。)ジャージにTシャツ一枚かなんかで入っていくと、店員と客との間に生まれる妙な連帯感。遅くまで大変ですね。いえいえそちらこそ。パブリックとプライベートの入り混じる非現実。そして外に出ればまた国道という現実。あの店員さんはまた何時間も待ちぼうけであろうか。なんて。
どんなに時代が流れてもやはり夜は夜なのであります。
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