孝太郎編集員と、ゲストの方とで、かわるがわる記事を書いてゆきます。孝太郎本体に関するお知らせ(ex.第○号を出しました!)をここですることもあります。
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まず,担当曜日に遅れてしまっていることをお詫びいたします。土曜担当です。
この前見つけたことです。大学の食堂では食料調達の後,箸やスプーンなどをセルフで用意しますが,箸に赤というか臙脂色のものと,暗めの青のものとがあるのですが,明らかに臙脂色が早く減り,最後には青しか残っていないのが,毎日の状態です。
ファストフードも基本的に赤い看板ですが,食欲を喚起するのは暖色のものというのが,もはや通説という感じでしょうか。皿などに暖色を取り入れるのは聞いたことがありましたが,箸のようなところにまで差が出るというのが興味深い点でした。最初から青の箸なんて用意するなよ,とも逆に思いますが。
色の心理効果はもう有名な分野になっていますが,何か血液型占いと同レベルの解釈も少なからず出回っているように思います。黒が好きな人間はどうこう,っていうやつですね。筆者は黒が好きなので,そういい思いをしてきませんでしたが。色の効果は事実としてある以上,自分の信用できる範囲で使っていけたらいいのだろうなと感じます。あと,たとえ事実としても,カラーリングさえ整っていればストレスのない暮らしができるかのように錯覚させる紹介も少なくないですしね。
白地に黒文字の文章がもし堅苦しいとか無味乾燥と感じるならば,ちょっと色合いを暖色系にしてみようかなあ,と思いましたが,遅れて出しておいてそういう実験的なことをしても迷惑をかけるだろうので,自粛いたしました。
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