孝太郎編集員と、ゲストの方とで、かわるがわる記事を書いてゆきます。孝太郎本体に関するお知らせ(ex.第○号を出しました!)をここですることもあります。
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「出来ない」と思ったときには、全く上手くいかなかったことが、「出来る」と思ってやってみると、案外すんなりと上手くいくことがある。一種の自己暗示といえば、確かにそうかもしれないが、「出来ない」と思いながらの行動で自分の力を精一杯出せないのは確かではないかと思う。
そもそも、人間はどういうときに「出来ない」と口にするのだろう。自分自身の能力から未来を見越して判断しているのだろうか。だが、一日目にできないことが二日目にどうなるか、一週間でできないことが一年後にどうなるか、未来を真に予測するなどできるはずもない。
結局のところ、「出来ない」、その言葉を口に出して、自分の限界を決めているのは自分自身なのではないだろうか。確かに、人間には向き不向きがあって、他人の倍以上の努力をしなければならないこともあるだろう。しかし、その努力を続けることのできる人だけが、自分の可能性を広げることができるのだと思う。
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