孝太郎編集員と、ゲストの方とで、かわるがわる記事を書いてゆきます。孝太郎本体に関するお知らせ(ex.第○号を出しました!)をここですることもあります。
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毎週水曜に受けている講義に、教員が騒音アレルギーレベルで私語を嫌う、というものがあります。全くの静寂になるまで授業は始めず、授業中も私語が聞こえると中断、叱責。そしてその度に「ああまた授業が中断した」と言います。
そんな教員の一言、授業が終わり、レポートを書くという動作に移った際ざわつき、その時「喋っていいとは言っていないでしょ!」。
授業において、私語が犯罪級に検挙されるのは、「教員及び聴講者の学習を阻害する」というのが一般的でしょうか。しかし、不思議なことに私語を検挙する人は何故か少数派のはずの教員が圧倒的多数です。実際聞こえないなら聞いてるほうもそれなりに注意したりしてるはずですが。教員って気が散りやすいんでしょうか。しかも、レポート書いてるときまで。そのレポートが資料参考大いにOKだったので、カンニング防止とも思えませんでした。
話変わって、車の後部座席に座る人にもシートベルト着用義務が課せられましたね。国民三大義務(これについてもいろいろ意見が)に加えて、「自分の身体を守る義務」というところでしょうか。そのうち家に鍵をかける義務とかも出てくるのではないかと期待しています。
自分のことは自分で判断して、行動してるでしょうに、というのが以上二つの共通の感想です。もちろん、いつでも出来てるわけではなく、それゆえにたまには戒めとして「自立自律しろ」と考えたり言われたりするわけですが。己の感受性以外にも自分で守らないとなくなるものは多そうです。決めたり統べたりすると何かずれるよね、ってのももう一つの感想です。
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