忍者ブログ
孝太郎編集員と、ゲストの方とで、かわるがわる記事を書いてゆきます。孝太郎本体に関するお知らせ(ex.第○号を出しました!)をここですることもあります。
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新CM
[02/10 編集長]
[01/04 編集部紅一点]
[06/01 なんばぁ]
[05/13 日曜担当者]
[05/10 いちこ]
最新記事
(04/03)
(11/17)
(07/21)
(02/10)
(01/01)
最新TB
ブログ内検索
[207] [206] [205] [204] [203] [202] [201] [200] [199] [198] [197]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 毎日忙しく、第一線で働いている人たちの、スケジュール管理の方法なるものが、あるテレビ番組で取り上げられていた。予定の種類毎にペンで色分けしてスケジュール帳に書き込むだとか、終わった予定内容にはチェックをつけるだとか、様々な方法が紹介されていたが、私が注目したのは、年間スケジュール表を用いる、というものだった。
 年間スケジュールをつけると、例えば、とても忙しい時期であっても、もっと先の目標を実現するために、今のうちにやっておこう、などといった長いスパンでの予定がたてられるそうだ。
 私は、高校生の辺りから、スケジュール帳を愛用しているが、年間スケジュールのページは、いつも白紙であった。月毎、日毎の予定が書き込めればそれで良いし、数ヶ月先の予定は、数ヶ月先のページに書いておいて、頭で覚えていれば、年間スケジュールのページは使わなくても大丈夫だと思っていた。しかし、たとえ頭で覚えていたとしても、実際にスケジュールとして目に入ってくるのと入ってこないのとでは、違うのであろう。来月の予定までには余裕があるだろうと思って、今月分のページだけを見て、予定をたてた結果、来月分のページをふっと見た瞬間に、意外とその予定までの日数も残っていなくて、焦ったりすることが結構ある。また、忙しくなってくると、うっかり来月分の予定のことが頭から抜けてしまっていたりして、ただでさえ忙しいのに、さらに忙しさに追われたりすることもある。足りないのは長期スパンでの計画なのかもしれない。
 予定をそんなにしっかりたてなくとも、なんとかなることもあるし、予定をしっかりたてたところで、自分がしっかりしなければ、計画倒れになって意味はないだろう。結局は自分次第なのだけれど、目の前の予定だけに追われることのないように、今まで真っ白だった年間スケジュール表を埋めてみようかな、と思った。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
<< 3/21 HOME 3/18 >>
忍者ブログ [PR]