孝太郎編集員と、ゲストの方とで、かわるがわる記事を書いてゆきます。孝太郎本体に関するお知らせ(ex.第○号を出しました!)をここですることもあります。
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農村は保守的、という話をよく聞きます。保守の支持基盤と。過疎と言える町を通った際、確かにそれを物語る看板が立っていました。道路工事を応援しよう、と。
「日本の美しいふるさとを守る」という言説もまた、よく語られます。先代からの姿を受け継ぐ、と。これも、農村がよく例で語られます。日本には四季の美しさがある、と。
そんな田舎、過疎の進んだところ、車も住民も見かけない場所に、「非武装、核放棄宣言の町」の表示を見付けました。何か嬉しくなりました。素朴な平和の願いとはこういう所に見られるかもしれないな、と考えました。建前とはどこか景色の違う思いになりうるかもしれないな、と。
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