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 小ネタを二つ。最近耳に入ったニュースから。

 中国では離婚が増加しているらしい。なんでも1979年から採られている"一人っ子政策"で生まれた一人っ子たちが結婚適齢期に達しているのと関係があるとか。なるほど、小さいころから同年代の他人と協調して生活することに慣れていないと、大きくなっても愛する人との共同生活に不自由を感じてしまいやすいのだろう。離婚率が増えることで、人口抑止という中国政府が持つ本来のねらいに2次的な効果が上がっている、というのは何とも皮肉な感じがする。

 日本では紅白歌合戦の司会者が決まって、軽く物議を醸している。紅白両チームの司会、共に男性というのが、51年ぶり、NHKアナウンサー以外では初めてだとか。何が物議かというと、男女同権の時代に司会が両方男性というのはどうなのか、という意見があるわけだ。一方で、紅組の司会が女性という決めつけの方がどうなのか、という意見もあり得るだろうし、そもそも男女が別れて対決するという構図自体どうなのか、という意見もまああるだろう。しかしながら、紅白で白組が勝ったからといって翌年に男性が強権的になるというわけでなし、私個人の意見としては一夜限りのお祭りということで、司会も含めて白は男/紅は女としたほうが番組として見やすいように思う。他に適当な分け方も見あたらないことだし。

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