孝太郎編集員と、ゲストの方とで、かわるがわる記事を書いてゆきます。孝太郎本体に関するお知らせ(ex.第○号を出しました!)をここですることもあります。
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サ行は摩擦音であり、息の漏れる音がする。
「し」のみ、摩擦させる位置が奥にずれるが、これは次のi音に移行しやすいためである。
「さ」はさりげない音。サッと早い、小さくて些細でささやかな音。
「し」は静かな音。人差し指を立てて口に当て、声帯を震わさずに出す「し」音は、ホワイトノイズに近く、マスキング効果により沈黙を促す。
「す」は精神を研ぎ澄ました呼吸。日本語の最も基本的な動詞「す」は何かに心を向けて事を為す、人間の行為の根本を表現している。
「せ」は醤油でいいんじゃないですか?
「そ」は「其れ」。最も中性的な代名詞。あらゆる名詞は「そ」で置き換えることが出来る。汎神論の神とは「そ」のようなものかも知れない。
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