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今日レコード大賞が発表されて、明日は紅白歌合戦がある。
年末恒例のテレビ番組である。
毎年、いや、見なかった年もあるが、テレビの前に座りながら、あぁ、こんな歌もあったなぁと一年を振り返る。
レコード大賞だと過去の受賞者の当時の映像をながしたり、紅白だったら二、三十年前に世に出た歌がまた歌われたりして、私など覚えていないのに懐かしい気分になったりする。
昔の歌(自分にとってだいぶ前にきいていた歌)が流れたときの一種途惑いに似た感情(感傷?)は、その歌が当時の自分をよみがえらせるからなのかもしれない。
同時に、昔の映像というのは、いまや「オバサン」「ジジイ」と化した(口が悪くてごめんなさい)歌手たちの、フレッシュな姿が見られるという意味でも、私たちに何かよくわからないものを与える。
あの人もこんな人だったのか、とか、あの人こんなことしてたのか、とか。それだけではなくて。
なんにせよ、歌はいいものだなと感じる。
私も未熟で、なんとなく好きになって楽しくテキトーに歌ったりとか(別にそれはそれで悪くないと思うが)、歌詞の意味すら深く考えずにいた。まして歌手がどんな思いでその歌を歌っているか、何を伝えたいのかなど、ろくに考えたことなかった気がする。
最近だと思うが、少しずつ、ちゃんと歌を聴くようになった。今までとは違った聴き方を私はするようになった。
だから何なのかって?
それは私にもよくわからない。
けど、歌をきくと、なんだかいろいろあったまってくる気がするんだ。

天気予報をみると、元旦を目前にして、どうやらやっと雪がふるらしい。
雪よりはやく、私の心の中では、来年への希望がつもっている。

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