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 残暑の厳しい日が続いていますね。夏休みとは言え、忙しい日々を送っている人もいるのではないでしょうか。
 さて、美術館というのは実に涼しいところで、外の熱気と比べると少し寒いくらいです。いま、京都市美術館では、フィラデルフィア美術館展が開催されていて、多くの人々が涼みに、いや、絵画や彫刻を見に、岡崎を訪れています。
 実は私も先日そこへ足を運んだひとりで、たっぷりとルノアールやらピカソやらの絵をみてきました。ひとつひとつじっくり見てまわると、2、3時間はすぐに経ってしまって、おやもうこんな時間か、と意外に思ったりもします。まったく、人間の時間感覚とはあてにならないものです。これが、多くの人が、外へ出るときに腕時計をする理由です。もっとも、携帯で見れば良いからしない、という人もたまにいるのですが。たとえば、学生なら授業の時間に遅れないように、サラリーマンであれば種々の仕事をこなすのに、といった風に、時間を知るというのは重要なことで、その点腕時計は欠かせません。
 しかし、ときどき、自分が時間に縛られているような、そんな気分になるときもあります。(これは忙しいという感覚に近いだろうか)。こんなとき、腕時計は手かせのような存在となります。
 そんな状況から脱したいと思うから、という訳でもないですが、今日これからは用がない、という時には、時計をはずして出かけます。散歩をしながら、絵を見ながら、時間を意識しないでいるというのも、良いものです。
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無題
初投稿だいっ!

確かに時間に縛られて行動するのはイヤですね。すごく。
ぼくの部屋の掛け時計は永遠の三時三十七分です。
たまたま電池が切れてその時間で時計の針が動かなくなってしまったのですが、三時三十七分という時間はよいもので、一番どうでもいい時間の一つなのではないかと思っています。
と言ってる間に時刻はもう三時十五分(PC時計で確認)
おなかがすいたし寝よう。
さふへひ 2007/08/20(Mon)03:17:23 編集
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